プロフィール
Flight 409
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海外
Emo / Pop Punk / Screamo
Andy - vocals, Kyle - guitar, Justin - guitar, Rick - keys, Shaffer - bass, Todd - drums
アンディー・Thornton(Vo)、カイル・ベイカー(Gt)、ジャスティン・ワイリー(Gt)、
シャファー・ヤング(Ba)、リック・Mejia(Key)、トッド・ロウ(Dr)
2000年、カリフォルニア州はフレスノ郊外の小さな町にて、14歳の少年6人により結成されたFlight 409。結成当初はGreen Day、Blink 182等の影響が色濃く出たポップ・パンク・サウンド主体のバンドであったが、その成長過程において、Third Eye BlindやWeezerといったメロディ・オリエンテッドなバンドと、Guns n’ Roses、Motley Crue等のハード・ロックからの影響を消化し、次第にオリジナリティーを確立。2004年から本格的なライブ活動をスタートさせると、スクリーモ・バブルに乗り、大量に出現してきたバンド等とは一線を画す、そのハイ・クオリティーなサウンドは瞬く間に注目を集め、地元でのライブは次々とソールドアウト。Warped Tour 2005に参戦したの機に、Taste of Chaos Tourにも二年連続で出演し、My Chemical Romance、The Used、Thrice、Offspring、NOFX、Yellowcardといったビッグ・バンドのサポートも次々と経験していった彼等は、猛スピードで全米中の注目を集めていった。そして2007年9月、アルバムリリース直前に、今や新世代スクリーモ・バンドの代表格となったSaosinと、ニュースクール・ハードコア界のドン、Poison the Wellと共にアメリカ&カナダ・ツアーを敢行し、更なる期待が高まる中、待望の1stフル・アルバムがリリースされる。王者My Chemical Romanceの首を狙い、ネオ・スクリーモ・ブームが吹き荒れるシーンにおいて、彼等が第一線へと躍り出るのは時間の問題だろう。