コモレビ*工房

コモレビ*工房

プレイヤー

メッセージ

2007年6月、以前から2人で弾き語りユニット活動などをしていたボーカルの「mami」とキーボードの「ねぺ」を中心にギターの「ナオト」、ベースの「MAX伊藤」が集い、結成。同年9月にドラムの「クノール」が正式加入、現在のラインナップになる。男3:女2の混合編成。

2007年11月1日に名古屋・伏見ハートランドスタジオにてライブデビュー。同日にファーストシングル「第一工程」(くもりのちはれ/素-ルーツ-)を発表し、ライブ会場にて発売。好評を得る。

80sニューウェイブや90sUK、グランジサウンドを基調にしながらもポップな音楽性を持ち、従来の女性ボーカルもののJ-POPにありがちな安易な恋愛ネタをテーマとせず、先の読めない、むしろ暗い未来ばかりが垣間見えてしまう時代に「それでも希望を持って生きていかなくてはならない若者たち」の心象風景を歌というフィルムに収め、10~20代の男女に等しく訴えかける内容になっている。

全てを抱いて生きてゆこう 例えば
悲しい想い出さえも
今ここにいる証はね あなたが
笑うこと 涙すること(素-ルーツ- より)

2008年2月13日にセカンドライブを名古屋・伏見ハートランドで敢行。同日にセカンドシングル「第二工程」を発表。バンド活動1周年を迎える2008年秋にはファーストアルバムを発表予定。

コモレビ*「工房」というロックバンドにしてはやや風変わりなグループ名は、真心をこめた作品を生み出す、小さくとも落ち着いた雰囲気を持つアトリエに集う、信頼できる仲間たち、というイメージに由来する。その名に違わぬよう、今後も彼ら自身の納得した良質の作品が世に送り出されるべく、各方面からの期待の声は少しずつ確実に高まってきている。

なお、ライブの会場においては彼らのプロデュースによる「実用的でちょっとうれしいノベルティーグッズ」の販売が好評で、他のバンドとの差別化が図られていると同時に「工房」というイメージの浸透にも一役買っている。

スタッツ

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