プロフィール
THREE CHORD(Sekine Hiroyuki)
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東京
Chaotic / Grunge / Rock
Hiroyuki Sekine
"THREE CHORD"とは、「三様の感情」を指し示す造語。
その名の通り、まるで趣向の違う音楽を聴いてきた3人が2007年に集結。
都内、横浜を中心に月3~8本というハイペースでライブ活動を展開し、ロック・インディーズシーンに名乗りをあげている。
ロック、グランジ、パンク、ハードコア、オルタナティヴに加え、ポップの要素まで取り入れた類を見ない楽曲は、一度聴けばその衝撃に感動すら覚える。
激しさのなかに暗鬱を抱え奏でられる楽曲と、痛みや青臭い衝動を吐き出すような詩。切迫し他者を突き放すような、荒削りながらも唯一無二のライブパフォーマンスで注目を集める。
人間の抱える負の感情、鬱屈した側面を晒す、オルタナティブ・ロック・バンド。

2007年、現在の編成となる。
2008年2月、現メンバー初音源となる『trinication』を発表。
横浜FADにて、レコ発自主企画『混沌ノ世代』を成功させ、東名阪、東北、関東圏とツアーを行なう。
2009年6月、ミニアルバム『survive』発表。
2010年、活動の中心を都内へと移す。
前年12月に行なった自主企画『すりこのほにゃらら』に取材が入り、『JUNGLE★LIFE』にレポートが掲載される。
4月28日、新音源『PURPLE』発売に伴い、下北沢Daisybarにて自主企画『アカイヤミ』を成功させる。
9月11日、THE RODEO CARBURETTORを迎え、自主企画『アカイヤミ』を過去最高の動員数にて成功させる。

2011年2月、初のフルアルバムにして、全国流通盤『Loser』をリリース。
下北沢SHELTERにて行われたレコ発ツーマンを皮切りに、レコ発ツアー『負け犬達の行進』を行なう。
2012年2月15日、『アカイヤミ vol.10』を、過去最大規模となる、新宿LOFTにて開催。
5月18日、2枚目の全国流通版となる音源『Howling e.p.』をリリース。5月22日、下北沢SHELTERでのレコ発を皮切りに、レコ発ツアー『共倒レ』を行なう。
8月29日のツアーファイナルをもって、活動休止。
2013年、関根ヒロユキのソロプロジェクトとして、再始動。