日本を代表する優良サウンドメーカー・clammbonやジャズインストバンド・FOSSA MAGNA、ギタリストASHとのユニット・LOTUS GUITARのドラムを担う伊藤大助と、空気公団、SPOOZYS、on button downなどのバンドに参加し活躍の場を広げ、最近では曽我部恵一BANDで極太なドラミングを披露しているオータコージによるツインドラムインストインプロヴィゼーションバンド。
2006年9月27日には初音源「06・05・26」をリリース！
決めごと一切無し。
完全即興一発勝負。
ポップフィールドで活躍するドラマー二人が何を繰り出すのか！？
ゲストミュージシャンに鈴木秋則（ex.センチメンタルバス）と高橋結子（GOMES THE HITMAN、SUIKA、etc）の両名を迎え、聴くものを想像を絶する世界へと連れていってくれる、シンプルだけど最高に気持ちのよいアルバムが完成しました。
一枚通して聴き終えたとき、トータル77分がほんの数分に感じられるはず！
ロック、ファンク、ジャズ、ドラムンベース、アフリカンミュージックなども顔を覗かせるジャンルレスな彼らの作品、ぜひ体験してみてください。
このバンドのコンセプト「演奏一つ一つが作品」になっている彼等の演奏は観るもの聴くものを虜にすることは間違いない。 小淵沢という人里離れた環境においてのレコーディングの為、メンバーの集中力・演奏力がMaxに発揮されている空気を是非体感して欲しい。
なお、音源にはボーナストラックとして2005年11月22日に行われたライブ（約４０分!!）を収録。
masao
