プロフィール
Zella Mayzell
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海外
Emo / Melodic Punk / Post Hardcore
Andrew, Chris, Joey, David, Clint
Zella Mayzellは思い切ったユニークなトーンを持っている。ブルータル、ストレートな誠実さが彼らの書く一つ一つの音と歌詞にイメージ、ジャンルなど気にせずに出ている。
Coheed and Cambria, The Used, Thursdayに比較される事は良い事だと思っているがバンドはパンク、エモ、ロックをミックスしたユニークでジャンルを超えるZella-コアと言う音を作りだしている。
2003年冬にChris, Joey, Steveが5人メンバーのバンドを思い浮かべ曲を書き始め、後にDavidがジャムセッションに参加し始めヴォーカリストを探し始める。

ChrisとDavidがAndrewを初めて目撃したのは彼が教会で歌っている時。他のメンバーも彼の実力を認めヴォーカルの座は彼しかいないと思い、加入決定。そしてすぐに曲作りとバンドネームを探すプロセスが始まる。
Andrewの祖母の旧姓がZella Mayzellで、彼女はAndrewの曲作りに大きなインスピレーションを与えていたのでメンバーに提案する。メンバーはロックな名前だと気に入りバンド名が決定。
音楽性はスウェディッシュ・メタルからAndrew Lloyd Webber, Taking Back Sundayまでと幅広く一人一人のメンバーが多彩な影響を持ち込んでいる。

Zella Mayzellはこれまでにセルフ・プロデュ-ス、セルフ・ディレクト、演技をした二本の素晴らしいビデオを制作している。この二本の作品がオン・ラインで大きな反響を呼び、他のバンドとは違うアプローチをしていると世界中にバンド名が広まる。この二本のビデオはCDのエンハンス特典としてEPに収録。
Andrewを先頭に彼らはこれまでにButch Walker, Armour For Sleepなどビッグネーム・アーティストのビデオの制作もしている。
だがSteveがバンドを脱退してしまい、元Breaking PangeaのClint Stelfoxが加入。彼は以前Dashboard Confessional, Taking Back Sunday, Coheed And Cambria等とのツアー経験もありZella Mayzellに新たな濃さ、力強さ、忍耐力を持ち込んでいる。
Zella Mayzellは東海岸のツアーを繁華に行ない、2005年にはアメリカ中を廻る予定だ。

2005年1月にはTsunami Bomb, Piebald, Hot Rod Circuitを手掛けた事で有名な Mike Poormanをプロデューサーとして迎えSalad Days Studios(Thrice, Converge, Strike Anywhere)でレコーディングを行う。
多数のアメリカのレーベルからのオファーがあったにも関わらずZella Mayzellはファ-ストEP「The Murder, Porn, and Fatherhood」を日本で先行発売する事を決定。アメリカでは後にリリ-スされる予定。

Zella Mayzellはリスナーをロックする事は間違いなし。彼らは個人的な事、人の身の回りで起こっている事を真剣に考えさせてくれる。更にリスナーを笑わせ熱望させる事だろう、Zella-コアを熱望しているリスナー達を。