プロフィール
The Voom Blooms
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海外
Classic Rock / Garage Punk / Rock
• George Guildford (guitars/vox)• Thom Mackie (drums/vox)• Craig Monk (guitars)• Brett Young (bass)
ジョージ・ギルフォード(Vo&Gt)、トム・マッキー(Dr&Vo)、
クレイグ・モンク(Gt&Syn)、アンディ・ウェルズ(Ba)
イギリスはラフバラ出身の4人により結成されたThe Voom Blooms。現在、UKインディー・シーンの話題をかっさらっている彼等は、
シーンに登場した瞬間から特別な存在だった。たった数回のライブで、The StrokesとThe Libertinesのタッグに、Arcade Fireと
Bloc Partyをねじ込んだかのようなスリリングなサウンドが話題を呼び、彼等の下にはBabyshambles、The View、Boy Kill Boy、
Larrikin Love、The Paddingtonsといったビッグ・バンドからのサポート依頼が殺到。続けざまにBBCの名物DJ、Steve Lamacqが
彼等の楽曲を自身の番組で流し続け、スタジオ・ライブに招待したことで全国レベルの注目を集めると、Zane LoweのRadio 1の番組で、
Flesh meat(期待の新人)の座を勝ち取り、Channel 4の「ベストUK新人バンド・アワード」では、24000以上の票を得てトップ10に入り。
マンチェスターで行われたIn The City 2005では、会場を満員の観客で埋め尽くした。そして2007年9月、待望の1stアルバムのリリースと
共に、その名は一気に世界レベルへのものとなるだろう。Fiction/Polydor Recordsからリリースされた途端、1週間で店頭から姿を消した
幻のシングル「Politics & Cigaretts」、2006年のインディー・ロック・アンセムになった「Anna」といったこれまでの名曲は勿論、
ロックの未来を切り開いていくであろう名曲の詰まった本作には、新たな時代の始まりを告げるだけの力がみなぎっているのだから。