THE QUEERS
海外
Pop Punk / Punk
Joe Queer ++
パンク・ロック・ムーヴメント第一波の熱も収まった80年代初頭、Fat Wreck Chords以降の潮流である現在のメロディック・パンクが生まれる遥か以前の1982年に、THE QUEERSはニューハンプシャーの片田舎で結成された。発起人はもちろん、バンド唯一のオリジナル・メンバーでありシーンの生ける伝説、「ミスター・ポップ・パンク」ことジョー・クイアー（Vo&Gt）。歌メロをとことん重視した中毒性の高い独特のパンク・サウンドを作り出した張本人である。
THE RAMONES、THE DICKIES、THE DESCENDENTSなどのオープニングを飾り、数々のシングルやコンピに参加しながら80年代を過ごした彼らが初めて大きな注目を集めたのは1993年。当時GREEN DAYやOPERATION IVY、SCREECHING WEASELなどが所属していたLookout Recordsと契約を交わしリリースされた2ndアルバム『Love Songs For The Retarded』でポップ・パンクの金字塔を打ち立てたのだった。THE QUEERSサウンドに欠かすことの出来ないBen WeaselとMass Giorginiによるエンジニア＆プロデュースという強力タッグとの出会いもこの作品以降、ほぼ不変となる。
その後も年1枚のペースでリリースを続け、1996年にはパンクの歴史に名を残す名盤5th『Don't Back Down』をリリース。Lookoutを離れた後、Hopeless Recordsより3枚のアルバムをリリースし、再び14th『Pleasant Screams』（2002年）でLookoutよりリリース。Joe Queer、Joey Ramone、Ben Weaselによる共作"I Wanna Be Happy"、Metal Mike（ANGRY SAMOANS）の書いた"Tic Tic Toc"など、ファンの間で人気の高い珠玉の作品だ。
バンドはこれまでにアメリカ、ヨーロッパはもちろん、日本、オーストラリア、タイをツアーで回り、20年以上に及ぶキャリアに、GREEN DAY、BLINK 182、ANTI FLAG、MY CHEMICAL ROMANCEなどといったバンドも影響を公言してはばからない。そんな彼らが5年ぶりに放つ通算15作目となるニュー・アルバム『Munki Brain』は、世界中のファンを裏切ることのない不変のグッド・メロディーが詰まった一枚だ。
***POINTS***
★世界中のパンク・バンドに影響を与えつづけ、今なお熱狂的な支持を得るポップ・パンクの王者が放つ、約5年振りとなる新作オリジナル・アルバム!!
★GREEN DAYのBillie JoeがMTVにて「THE QUEERSがいなければ今のGREEN DAYも存在しない」とコメントしたのを始め、BLINK 182、MY CHEMICAL ROMANCE、ANTI FLAGなどもこぞって彼らの影響を公言!!!
★今作ももちろんプロデューサーには黄金タッグの敏腕Mass Giorgini（SCREECHING WEASEL、COMMON RIDER, etc）がクレジット!
★RAMONES直系の極上ポップ・パンク・アンセム"Overdue"、"Houston We Have A Problem"、"Girl About Town"。THE QUEERS節大炸裂のバブルガム・ポップ"I Don't Get It"、"I'm A Fool"。珠玉のビーチ・ボーイズ・コーラス"I Can't Stay Mad At You"など、どこから切っても不変のグッド・メロディーを聴かせる金太郎アメ的ポップ・パンク!!!!
★1982年の結成以来、実に通算15作目のスタジオ・アルバム!! 全
THE RAMONES、THE DICKIES、THE DESCENDENTSなどのオープニングを飾り、数々のシングルやコンピに参加しながら80年代を過ごした彼らが初めて大きな注目を集めたのは1993年。当時GREEN DAYやOPERATION IVY、SCREECHING WEASELなどが所属していたLookout Recordsと契約を交わしリリースされた2ndアルバム『Love Songs For The Retarded』でポップ・パンクの金字塔を打ち立てたのだった。THE QUEERSサウンドに欠かすことの出来ないBen WeaselとMass Giorginiによるエンジニア＆プロデュースという強力タッグとの出会いもこの作品以降、ほぼ不変となる。
その後も年1枚のペースでリリースを続け、1996年にはパンクの歴史に名を残す名盤5th『Don't Back Down』をリリース。Lookoutを離れた後、Hopeless Recordsより3枚のアルバムをリリースし、再び14th『Pleasant Screams』（2002年）でLookoutよりリリース。Joe Queer、Joey Ramone、Ben Weaselによる共作"I Wanna Be Happy"、Metal Mike（ANGRY SAMOANS）の書いた"Tic Tic Toc"など、ファンの間で人気の高い珠玉の作品だ。
バンドはこれまでにアメリカ、ヨーロッパはもちろん、日本、オーストラリア、タイをツアーで回り、20年以上に及ぶキャリアに、GREEN DAY、BLINK 182、ANTI FLAG、MY CHEMICAL ROMANCEなどといったバンドも影響を公言してはばからない。そんな彼らが5年ぶりに放つ通算15作目となるニュー・アルバム『Munki Brain』は、世界中のファンを裏切ることのない不変のグッド・メロディーが詰まった一枚だ。
***POINTS***
★世界中のパンク・バンドに影響を与えつづけ、今なお熱狂的な支持を得るポップ・パンクの王者が放つ、約5年振りとなる新作オリジナル・アルバム!!
★GREEN DAYのBillie JoeがMTVにて「THE QUEERSがいなければ今のGREEN DAYも存在しない」とコメントしたのを始め、BLINK 182、MY CHEMICAL ROMANCE、ANTI FLAGなどもこぞって彼らの影響を公言!!!
★今作ももちろんプロデューサーには黄金タッグの敏腕Mass Giorgini（SCREECHING WEASEL、COMMON RIDER, etc）がクレジット!
★RAMONES直系の極上ポップ・パンク・アンセム"Overdue"、"Houston We Have A Problem"、"Girl About Town"。THE QUEERS節大炸裂のバブルガム・ポップ"I Don't Get It"、"I'm A Fool"。珠玉のビーチ・ボーイズ・コーラス"I Can't Stay Mad At You"など、どこから切っても不変のグッド・メロディーを聴かせる金太郎アメ的ポップ・パンク!!!!
★1982年の結成以来、実に通算15作目のスタジオ・アルバム!! 全
