プロフィール
ポリバケツメガホン
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徳島
Dance / Electronica / Pops
重本ハジメ / 平松エレキテル / バンコラン
漫画家、ロシアンギタリスト、英国帰りのエレクトロシャイボーイの異色の3人により
徳島という片田舎から放たれる宝玉のエレクトロポップ。


2004年5月

重本ハジメ(ボーカル)漫画家として"湘南純愛組"や"GTO"などで
知られる藤沢とおるに見初められマガジンの新人賞を受賞するが、当時住んでた
大阪での生活は忙しく漫画を描くということに十分な時間がなかったため地元の
徳島に帰ってきてもう一度一から再スタートをする。
その生活の中、バンドものの漫画を描いてみたいということから昔一緒にバンドをしてた
平松エレキテルとバンコランと一緒にポリバケツメガホンを8年ぶりに再結成する。

平松エレキテルはmuleというセンチメンタルロックバンドでギタリストとして活動しているが
その頃エレクトロニカな音楽に興味があったため再結成に参加を決意。


2004年5月より曲作り開始。
同年夏に試行錯誤した結果mellow yellowのデモを完成。

平松エレキテルがmuleでインディーレーベルからミニアルバムを出しツアー。
そしてツアーが終わるとレコーディング→メジャーレーベルよりフルアルバムリリースと
いう多忙な状況の為ポリバケツメガホンは半年ほど活動休止を余儀なくされる。


2005年8~9月
1.mellow yellow
2.ne・mu・re・night

の2曲を忙しい合間をぬって夜中にセルフレコーディング。
夜の12時スタート→徹夜など当たり前だったので2曲目のタイトルを
歌詞と全く関係のない"眠れナイト"に仮で決定。誰もこのとこについて
何も言わなかったのでそのまま代表曲はne・mu・re・nightというふざけたタイトルにおさまる。

2005年10月
周りの色んな人の手を借りついに自主制作のCDをつくる。
そして売り出す。



2006年6月

『音ライン』と『ウルトラマリンブルー』の歌録り。


2008年10月

眠れナイトなレコーディングを続け、再結成から4年、
skooter musikから待望の1stミニアルバム、
「HAPPY TURN」
をリリース。そのひょうひょうとしたスタンスの割にまじめなサウンドにTOWERRECORDSの企画、タワレコメンに選ばれるなど 注目が集まる。