プロフィール
Mugshot
MAIL  /  HP
東京
Emo / Power Pop / Rock
Nick, Matt, Kyle, Steve
Mugshot

4人の男、スクールボーイのような振る舞い、スタッズベルト、タトゥー、グルーピー・・・。マグショットは、そんな普通のポップ・パンクバンドだろうか?いや、そうではない。

カナダのトロント出身のマグショットは、彼ら自身で数々のデモ、EPをプロデュース・レコーディングし、それらはパンク・ロックからR&Bまで、様々な音楽に影響を受けている。ジミー・イート・ワールドに、少しのアッシャーを足し、U2をほんの1さじ加えて、出来上がったユニークなもの。それがマグショットである。

マグショットは、セカンドEP"Get Well Soon"を、彼ら自身の手で2000枚以上も売り上げ、2003年にはワープド・ツアーにも出演した。するとそれがメディアの目に留まり、ローリングストーン誌、その他にもトロントで最もビッグな雑誌"ナウ・マガジン"を含む様々な雑誌で取り上げられた。その後すぐ、彼らはかの有名な"The Agency Group"から、伝説に名高いNYの"C.B.G.B"でのパフォーマンスに招かれ、そのショーをきっかけに、アメリカ・カナダ両方の"The Agency Group"に在籍することになる。

間もなく、アメリカのエージェントは、彼らをDrive Thru RecordsのHomegrown, Allister そしてInterscopeのJamison Parkerと共にアメリカ西海岸のフル・ツアーに同行させた。そのツアーの数ヵ月後、マグショットはニュー・ジャージーで開かれるSkate and Surf FestのArcade Stageでプレイをしないかという誘いを受ける。そして去年の5月、Punchline(Fueled By Ramon), Lola Ray(DC Flag)と共にAllisterのツアーで前座を務めた。

そんなマグショットにとって、2006年は今までで最高な年になるだろう。Jason Dector(Yellowcard, Story Of The Year, The Startingline) プロデュースの2005年のデモをきっかけに、彼らはJTB Recordsとレコーディングをする事が決まった。現在、彼らはMurray Daigle(Not By Choice, Cauterized, The Fullblast)と共に、トロントでJTB Recordsよりリリースされるフル・アルバムに取りかかっている。

2006年、彼らは世界中にマグショット旋風を巻き起こすだろう。この春リリースされる彼らのフル・アルバム、そして休みなく続くワールドツアーと共に、マグショットが今年大活躍するバンドの1つになる事は間違いない。