LOW VALUE
海外
A-cappela / Melodic Punk / Progressive
Matej ★ Jernej ★ Pinky ★ Tomaz
本当の＜世界最速＞を名乗れるバンドはなんとスロベニアにいた！“スピードの向こう側”への扉が開かれる――
地理的にはイタリア、クロアチア、ハンガリー、オーストリアに接し、1991年に旧ユーゴスラビアから独立した中欧の新興国、スロベニア共和国。そんな、パンクとはまったく馴染みのなさそうなスロベニアの首都、リュブリャナ郊外の町マリボルでLOW VALUEは産声を上げた。実際シーンと呼べるものはほとんどなく、当時周りで唯一パンク・ロックを聴いていた同じ中学校に通う14歳の少年5人によって、LOW VALUEの前身となるバンドが結成されたのが2000年夏。その頃からすでに目指すコンセプトは出来上がっていた――彼らのヒーローであるNOFX、STRUNG OUT、PENNYWISEなどの米西海岸系バンドの持つキャッチーなメロディー・ワークと、RANDY、SATANIC SURFERS、ADHESIVEなどといった北欧バンド特有のスピード感を併せ持つサウンドを作り上げること。
"パンク辺境の地"とも言える地理的悪条件をものともせず、自宅リビングや廃屋を使ってのリハーサル＆ライヴに明け暮れた彼らだったが、メンバーの脱退と共に一時活動休止に陥ってしまう。「代わりのメンバーを探すのは大変だよ、なんせ地元で普段からパンクを聴く連中なんて3人しかいなかったからね！」とのコメントからも、いかに過酷な活動環境かが窺えるだろう。
苦心の末、通じ合うメンバーにも巡り会い活動を再開した彼らの勢いを止めるものはもうなにもなかった。目指すサウンドをストイックなまでに追求していった彼らは、2005年遂に1stアルバム『The Language Of Stolen Music』を自主リリース。その評判は瞬く間にドイツ、フランス、チェコをはじめとしたヨーロッパ中のプレスの絶賛を集め、チェコ、クロアチア、ロシア、オーストリア、ドイツでもツアーを行う。
エッジの効いたツイン・ギターによる泣きのハーモニーと、MILLENCOLINなどヨーロッパ特有のバンドに通じる分厚いコーラス・ワーク、そしてなんと言っても彼らのトレードマークは肉体の極限にまで挑戦するかのごとき圧倒的スピード感！「スロベニア出身」というある種"色物"的ポジションも一瞬にして拭い去るそのサウンドを聴けば、ぬるま湯に浸かったどんなパンク・バンドよりもリアルに響くはず。
★これは事件だ！超高速スピードとメロディーを完璧なまでに融合してみせた、世界を狙えるバンドはなんと中部ヨーロッパの小国、スロベニアに潜伏していた！！！
★STRUNG OUT、PROPAGANDHI、RANDY、SATANIC SURFERSといった偉人たちが超えられなかった“スピードの向こう側”を軽く飛び越えた驚異の新人！！
★「スロベニア出身」、「超絶スピード」といった“イロモノ”的ハイプを一瞬で吹き飛ばす一級品のメロディーとセンス抜群のコーラス・ワーク！
★SECONDSHOT、THE SWELLERS、STEAMBOAT RALLY、CAPTAIN EVERYTHINGなどの相次ぐ出現で、＜メロコア・イヤー＞とも言うべき盛り上がりを見せる新世代ファスト・メロディック・シーンの真打登場！！
★For Fans Of: STRUNG OUT, RUFIO, NO USE FOR A NAME, USELESS ID, SECONDSHOT, BELVEDERE, SATANIC SURFERS, SLICK SHOES, VENEREA, BEERBONG, ADHESIVE, STEAMBOAT RALLY, CAPTAIN EVERYTHING, etc.
地理的にはイタリア、クロアチア、ハンガリー、オーストリアに接し、1991年に旧ユーゴスラビアから独立した中欧の新興国、スロベニア共和国。そんな、パンクとはまったく馴染みのなさそうなスロベニアの首都、リュブリャナ郊外の町マリボルでLOW VALUEは産声を上げた。実際シーンと呼べるものはほとんどなく、当時周りで唯一パンク・ロックを聴いていた同じ中学校に通う14歳の少年5人によって、LOW VALUEの前身となるバンドが結成されたのが2000年夏。その頃からすでに目指すコンセプトは出来上がっていた――彼らのヒーローであるNOFX、STRUNG OUT、PENNYWISEなどの米西海岸系バンドの持つキャッチーなメロディー・ワークと、RANDY、SATANIC SURFERS、ADHESIVEなどといった北欧バンド特有のスピード感を併せ持つサウンドを作り上げること。
"パンク辺境の地"とも言える地理的悪条件をものともせず、自宅リビングや廃屋を使ってのリハーサル＆ライヴに明け暮れた彼らだったが、メンバーの脱退と共に一時活動休止に陥ってしまう。「代わりのメンバーを探すのは大変だよ、なんせ地元で普段からパンクを聴く連中なんて3人しかいなかったからね！」とのコメントからも、いかに過酷な活動環境かが窺えるだろう。
苦心の末、通じ合うメンバーにも巡り会い活動を再開した彼らの勢いを止めるものはもうなにもなかった。目指すサウンドをストイックなまでに追求していった彼らは、2005年遂に1stアルバム『The Language Of Stolen Music』を自主リリース。その評判は瞬く間にドイツ、フランス、チェコをはじめとしたヨーロッパ中のプレスの絶賛を集め、チェコ、クロアチア、ロシア、オーストリア、ドイツでもツアーを行う。
エッジの効いたツイン・ギターによる泣きのハーモニーと、MILLENCOLINなどヨーロッパ特有のバンドに通じる分厚いコーラス・ワーク、そしてなんと言っても彼らのトレードマークは肉体の極限にまで挑戦するかのごとき圧倒的スピード感！「スロベニア出身」というある種"色物"的ポジションも一瞬にして拭い去るそのサウンドを聴けば、ぬるま湯に浸かったどんなパンク・バンドよりもリアルに響くはず。
★これは事件だ！超高速スピードとメロディーを完璧なまでに融合してみせた、世界を狙えるバンドはなんと中部ヨーロッパの小国、スロベニアに潜伏していた！！！
★STRUNG OUT、PROPAGANDHI、RANDY、SATANIC SURFERSといった偉人たちが超えられなかった“スピードの向こう側”を軽く飛び越えた驚異の新人！！
★「スロベニア出身」、「超絶スピード」といった“イロモノ”的ハイプを一瞬で吹き飛ばす一級品のメロディーとセンス抜群のコーラス・ワーク！
★SECONDSHOT、THE SWELLERS、STEAMBOAT RALLY、CAPTAIN EVERYTHINGなどの相次ぐ出現で、＜メロコア・イヤー＞とも言うべき盛り上がりを見せる新世代ファスト・メロディック・シーンの真打登場！！
★For Fans Of: STRUNG OUT, RUFIO, NO USE FOR A NAME, USELESS ID, SECONDSHOT, BELVEDERE, SATANIC SURFERS, SLICK SHOES, VENEREA, BEERBONG, ADHESIVE, STEAMBOAT RALLY, CAPTAIN EVERYTHING, etc.
