プロフィール
ENGU
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東京
Heavy Rock / Punk / Screamo
koh(vo) / TAM(gt) /Yuta(gt)/ kazuki(ba) / Marsy(dr)
2003年3月結成。
2006年2月22日、 ゲストボーカルにK(P.T.P)、ATARU(UZUMAKI)らが参加したミニアルバム"Recall a film"を発売。
順調に活動を重ねるかと思いきや、
2006年12月の突然のドラム脱退により、活動はいったん組みなおされることとなる。

模索を重ねながらもそれをマイナスとせず、
かえって強固なものとなったメンバー間の結束と意志を礎として、
止まることより進むことを選んだENGU。
その時々のリアルな姿をそのままライブにぶつけるスタイルは、
観客のみならず同じミュージシャンや関係者をも共感させ、
2007年12月には、Dogma / SOUNDHEAD / XASTELLOY と共に、
関西発ラウドイベント『HOME』を発信。
東京・大阪ともに大成功をおさめ、とくに心斎橋QUATTROでは
500人を超える動員を記録した。

時をおかずした自主企画『HELL-O』の開催。
2009年2月22日には、実に3年ぶりの音源となるファーストシングル"hold on"を限定発売。


そして、
せきを切ったように動き出した活動の最大の追い風となる、
運命的なタイミングでのオリジナルメンバーの復帰。


すべての歯車が噛み合わさって実現した、満を持しての東京進出と、
同時に始まった精力的なツアーを経て、
今回発表される待望のセカンドミニアルバムには、
ターニングポイントと集大成としての両方の意味がこめられている。

向き合い続けた背景を封じ込めたこの一枚に、
ひとつとして表面だけで終わる楽曲はない。
身体の芯を直接揺り動かされるようなリード曲をはじめ、
攻め動かされる曲、しっとりとしたバラード、
なによりも、全編にわたってみなぎる、ライブに裏打ちされた説得力。


ENGUの”リアル”がここに在る。