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Pops / Power Pop / Rock
Benjamin J Wood, Oliver L Herdsman
member:
Benjamin J Wood (Vocals, Guitar and Midi Sequencing)
Oliver L Herdsman (Guitar, Vocals and Midi Sequencing)

bio:
イギリス・サマセット州ヨーヴィルのカレッジで共に音楽を学んでいたBenとOliverの2人は、NOFX, Pennywiseなどのアメリカのパンク好きという共通点から親友となり、地元の音楽シーンで複数のバンドを結成し活動していた。2004年、アメリカのポップ・パンクバンドSquirtgunがイギリスにやってくると知ったBenは、その時バンドを組んでいなかったにも関わらず前座の枠を押さえ、ライブ3ヶ月前にバンドを結成。そのバンドがEncyclopediaである。
しかし彼らの活動は一時的なものに留まらず、その後もデモ音源を制作しながら地道なライブ活動を続け、MC Lars, Midget, Electric Eel Shock, New Idea Societyなどと共演し、またGet Cape. Wear Cape. Fly., Tellison, Data. Select. Party(The Riverclubのメンバーによる別バンド)などのバンドと国内でのツアーを行ってきた。
2005年にはRocksound Magazine誌による選出で、ギルフォードで例年開催されているGuilfestにオープニングアクトとして出演。また、The Appleseed CastやBrandtsonがかつて所属していた事でも知られるアメリカの老舗エモレーベルDEEP ELMのコンピレーションアルバム’This is Indie Rock: Volume 3’に’Let’s Be Friends’を提供。(このコンピレーションシリーズは、Victoryと契約したThe Forecastや日本のFABTONE RECORDSと契約したLakotaなど、後の人気バンドも過去に多数参加している。)
2006年にはオックスフォードのレーベルAlcopop!から限定シングル’Emily’をリリースし、新人バンドの登竜門とも言えるBBC 6 musicのSteve Lamacq氏の番組でもフィーチャーされた。10月にはImogen HeapのUKツアー・ブリストル公演でオープニングアクトを務め、11月にはバンドの自主レーベルT-shirt Recordsからアルバム’So Hot Right Now’を全国リリース。
2007年夏には拠点をロンドンに移し、ますます精力的な活動を始めるという彼ら。今後の活動からも目が離せない。