プロフィール
EASYWAY (ポルトガル)
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海外
Emo / Melodic Punk / Rock
☆ Tiago ☆ Miguel O.M ☆ Miguel S.M. ☆ Danilo ☆
前作デビュー・アルバム『Forever In A Day』が本国ポルトガルをはじめベルギー、ブラジルでもリリースされ、ここ日本でも新人パンク・バンドとしては異例の好セールスを記録した4人組、EASYWAY。前作リリース後、THE OFFSPRINGのオープニング・アクトに抜擢、SYSTEM OF A DOWN、THE HIVES、MARILYN MANSON、INCUBUSなどとの大型フェスへの参加、さらにはMTVチャートなどロック・チャートに軒並みランクインするなど今やポルトガルを代表するロック・バンドへと成長を遂げた彼らが完成させたニュー・アルバム!!
パンクのルーツを保ちながらも、もはや"メロディック・パンク"という枠には収まりきらない、"純粋に胸を高鳴らすロック・サウンド"を手に入れた今回の作品。先にリリースされた本国ではナショナル・チャートのトップ10入りを果たし、すでに前作を凌ぐセールスを記録中。ミックスにはBOMBSHELL ROCKS、NO FUN AT ALL、VENEREAなどを手掛けるPelle Saether、マスタリングにMILLENCOLIN、SAHARA HOTNIGHTS、FONZIEなどの仕事で知られるPeter In De Betouを起用し、さらにはUniversalがパブリッシング・ディールを獲得。万全の布陣で臨んだ2ndアルバムが遂に日本上陸となる!


 2000年にポルトガルで結成された4人組。それぞれ過去にインディー・シーンで活躍してきたメンバーであった彼らは翌年スタジオ入りし7曲入りのデモ音源をレコーディングする。その後オリジナル・ドラマーが脱退し、有名なポルトガルのメタル・バンドSACRED SINのドラム、ダニーロが着任。
 デモが好評を呼び、ライヴやツアーを積極的に繰り広げていった彼らは2003年LAGWAGONのツアー・サポートに抜擢され、そのライヴに惚れ込んだLAGWAGONのシンガーJoey Capeがなんと当時レコーディング中だったデビュー・アルバム『Forever In A Day』にゲスト・ヴォーカルとして参加。同年11月にブラジルのIT FEELS GOODとのスプリットがリリースされ、翌年には新たにex-FONZIEのミゲルS.M.がベーシストとして加入したことで現在のラインアップが完成した。
 体勢も整ったところで、遂にベルギーのFuntime Recordsよりアルバム『Forever In A Day』がリリース。それにあわせたツアーでは、本国はもちろんヨーロッパ中のメロディック・ファンから熱狂的に迎えられ、ヨーロッパ・パンク・シーンになくてはならない存在として支持される。その後アルバムがヨーロッパ各国をはじめアメリカ、ブラジルでもリリースされ、2006年2月に日本でもリリースされるやその圧倒的メロディーで一気に人気に火がつき、パンク・リスナーのハートを掴んだ。