プロフィール
CamCIEL
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千葉
Acoustic / Instrumental
菅 哲雄
社会人になってから独学で西洋音楽理論とピアノを学び弾き始めました。
全国大会で作曲と編曲と、マスタリングの技術を競う島村楽器主催の録れコン98年度にて5000名以上の応募からオリジナル曲once in a blue moonが最終候補選考会に入選。その翌年以降にもCastle of heavenやblue sanctuary、green favor等が選考会に入選し、2010年頃までに存在したモバゲークリーエーターミュージックで知り合ったギタリストと共演したCam.projectでは曲名evening cityが水戸支店にてグランプリ受賞を頂いた。またモバゲークリエーターミュージックジャズ部門において計11曲が1位にランクインした。2008年12月~2015年3月迄、水戸市某レストランにグランドピアノが置かれていた時期には週2回2時間譜面なしでノンストップによる癒しのピアノ演奏の仕事の依頼を受けていた。
その経験を活かし現在は最新の機材に入れ替えて作曲や編曲、モード理論に基づいたピアノ演奏を続け、さらにソルフェジオ音階やAWG治療で使用される周波数と体調や脳波との関連性を分析している。
脳波測定はmuseを使用しており、ソルフェジオ音階とAWG波動治療に使用される周波数をキルンベルガー調律でピアノのチューニングを合わせ、絶対テンポのBPM116と蘇生リズムのBPM100、1/f揺らぎと抑揚で再生された音からα波θ波γ波β波の各反応と傾向を分析。またフェーズ相関やスペクトルスコープ、スペクトログラムを用いて音響を測定し、20年以上の経験から音の定位と音域バランスを聴覚と視覚で適正化し、倍音の強化レベルや各周波数帯域の音圧バランス位相を整えるチューニング等リマスタリングも施している。