プロフィール
Arisa Safu
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神奈川
Blues / Classic / Rock
シンガー、コンポーザー。 “横浜の名門ライブハウス「THUMBS UP」経営”という完璧な音楽環境の家庭に生を享け、幼少よりThe Doobie Brothers、 David Lindley、 The Eagles等骨太なルーツミュージックを根幹としたライブ体験をその身体に深く刻み込む。
3歳より自身も楽器を演奏するようになり、ヴァイオリン、ピアノ、サックスに親しむ。
インターナショナルスクール卒業後、カナダ、モントリオールのマギル大学に通い、一旦は、動物学の研究に没頭するも、サイの継続的生存に関してのアフリカ・フィールドワークの中、5ヶ国語を駆使してもコミュニュケーションが取れぬ状況下、歌うことで真意を伝えられたことが切っ掛けとなり、音楽活動への回帰を決心する。
その後の活動は目覚ましく、2007年、サックスプレイヤーとして参加していたバンド「Lyrical Assault」がカナダ代表としてロンドンで行われたGBOB世界大会でTOP15。2009年、自身のバンド「Arisa Safu and the Rovers」を結成。GBOB世界大会で日本決勝まで残りベストアーティスト&ベストボーカル賞を受賞。2010年、FUJI ROCK アヴァロンステージ出演。2011年、KDDI自由視点映像の題材として抜擢され、CEATECに登場。
しかし、順風満帆と思われた2012年、自らの意思でバンドを解散。出自より深く刻まれた、ブルース、カントリー、R&B、ロックンロールをより研ぎすまされた表現形態にするべく、弾き語り、シンプルなベースレス・トリオロック等さらに太く、深いヴォーカルスタイルを追求。
2013年2月、ソロ活動後の一つの完成形とも言えるアルバム「’ME.’」をリリース。そのジェネレーション、ジャンルを超越した普遍的ロックマインドは新たなるステージに到達する。