プロフィール
ANDERSON
MAIL  /  HP
海外
Acoustic / Electronica / Guitar Pop
Bas van Nienes (Vo,Gt,Synth), Jeroen van der Werken (Vo,Gt,Synth)
mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=1117554

ある8月の暖かい日、Andersonは曲を書き始めた。

そして ホームレコーディングセッションで生み出された彼らの初期作品はAt The Close Of EverydayやSixteen Horsepowerなどのリリースで知られるオランダのレーベル、Volkorenの目に止まることとなる。

Andersonの音楽はKings of ConvenienceやRowing on the Lakes of Kanada、Spinvisのようなバンドに影響を受けたインディーエレクトロアコースティックサウンドと言うことができる。

彼らは2004年にライブ活動もスタート。最初のライブとは友人の開催するようなごくごく小さなイベントで、彼らはそこでアコースティックギターと二つの声だけのAndersonを皆に初披露したのである。

それが、2回目のライブではいきなり北オランダで最も権威あるあるバンドコンテストで優勝。そのままの流れで彼らはRotown, Theater Romijn, 013などの有名どころでライブを行うと、その後にはなんとスウェーデンのJrock、Flevo and Peacedogなどのフェスティバルにまで引っ張り出されることとなる。それもBlackstrap (SWE), Out Of Clouds (SWE), Luna Halo (US), Face Tomorrow, at the close of every day, Brown Feather Sparrow and Rowing on the Lakes of Kanadaなどといったそうそうたるメンツの前で。

そして彼らのファーストアルバム"We Radio Anderson"のレコーディングはMinco Eggersman (the spirit that guides us, at the close of every day) とRene de Vries (this beautifull mess, rollercoaster 23)のプロデュースの元、Martijn Groeneveld (face tomorrow)の手によってスタート。
05年の1月、オランダで周辺の盛り上がりに応える形でリリースされることとなった。アルバムはベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、オーストラリアなどヨーロッパ各国でもリリースが続々決定。

そしてここ、日本でも2006年10月11日、デビューアルバム”We Radio Anderson"がThistime Recordsよりリリース決定。

--ANDERSONからのビデオメッセージ--
http://www.youtube.com/watch?v=nedIC0QAcRM