Nov25
ひとりぼっちのクリスマス
2007年11月25日 ひとりぼっちのクリスマス
YO LIFE GOES ON 夢に見たよ 冬化粧の 君の空を
あの日の街並み 思い出す夜 吐息は重なり 空に舞うよ
1つのポッケに無理矢理 押し込めた温もり いつしかハニカミ
そんな冬の物語 思い出す君のことばかり

白い息吐いて家におしかけ モミの木と暖炉の前腰掛け
窓に映ったキャンドルで 見つめる2人が浮かんでるね
星の粉雪、ジングルベル 真っ赤なリボンでくるめる
君を乗せてくトナカイいない? 雪を降らせる夜中に期待

重なりたくて指が動く 突き刺すわだかまり
12月の雪が積もる 繰り返す物語

肌を刺すような冷たさの空気の中で埋めた顔
不安なんだって ごらん いつかあんなになって
雪と共に注がれる静けさ はしゃいでないで落ち着けば?
不安なんだって ごらん いつかわかんなくなっていく
両腕で確かに受け止めた価値観や優しさに浸したり
嫌気さしたり 意味だけ足したり 理解者はもう君だけだったり…
ある程度のものに辿り着いた 幸せの形を望み過ぎた
息を沈めて遠ざかる距離 言われなくたってもう分るよ…

「だから祝って」 君は言うと急に泣く静かな日
12月の雪が積もる 想いは募るばかり

イヴの夜の不思議な魔法 空に舞うよ お祝いのSNOW
そう君と 僕の 二人のドラマ仕立ての
ベタなSTORY 照れ笑いSORRY そのままROLLIN‘
何も知らなかったあの日の自分 溢れる思いに心躍らした
聖なる夜へのカウントダウン 手なる方にはfunk town
白髪のじいさんディスコへ 待っていたペットはいずこへ
長い靴下空っぽのまま 踊る赤い服
片っぽのままの靴でも夜空翔けていくよ
子供のため出かけていくよ

さざ波になって日々は動く 継ぎ足す新たな日
12月の雪が積もる 繰り返す物語

OH君の空に愛の色を足すから お返しに冷たいキスをくれないか?

不安なんだって ごらん いつかあんなになって
繋いだ手 上に ほらね日差しが痛いね
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