Dec6
仕様書:其の七
2008年12月06日 隠密使者:主

毎度「隠密絵巻」へ御訪問頂き、誠に有り難う御座居ます。
今年の下半期より「THE NINJA」より分離独立して再スタートを切らせて頂いた、我々『隠密使者団』のデビュープロジェクトですが、皆様からの沢山の「御告げ」また「御参加」の申込み、重ね重ね有り難う御座居ます。
参加された皆様には長らくお待たせ致して居りましたが、ついに今月中旬には「2008年最優秀アーティスト」を発表させて頂く運びとなりました。どのようなアーティストが「合格」となったのか、それは是非発表をお楽しみにして下さい。
では本日は、「仕様書:其の七」の「育成」について御説明致しましょう。


..... 仕様書:其の七 .....


★ 「育成」とは一体何? ★


アーティストとして、よりレベルアップをして頂く為の準備期間です。

厳正な選考を見事通過し、晴れて「合格」となった方へは、メジャーデビューへ向けて、我々がそのアーティストにとって一番最適を思われるサポートプランを御提案させて頂いて居ります。
サポートプランはアーティストによって様々なケースが想定されます。メーカーや事務所などにすぐにプレゼンテーションした方が良い場合、期間を設けて実力を伸ばしたり楽曲を量産した後にプレゼンテーションした方が良い場合、などなど。特に後者に該当するアーティストに対しては、我々が「育成」という方法を用いてアーティストをサポートして参ります。
「育成」とは、その名の通りある一定の準備期間を設定してアーティストとしての実力や能力をレベルアップさせる事を指します。我々『隠密使者団』が持つ、様々なアーティスト育成およびサウンドプロデュースのノウハウを「合格」されたアーティストに対して惜しげも無く御提供致します。



★ 「育成」期間中は何をすれば良いのですか? ★

我々のサポートの元、優秀な楽曲を量産し、精力的なライブ活動を行ってください。

「育成」はあくまでも通過点であって、ゴールではありません。ここで安心していてはデビューは遠いままです。我々『隠密使者団』の育成アーティストとして活動が出来る、この限られた期間にどうぞ今まで以上に制作活動に表現活動にと勤しんでください。もちろん、我々が貴方の活動を可能な限りサポートさせて頂きます。
例えば、シンガーの方であれば、コラボが可能なプレーヤーやバックトラックを制作するスタッフを御紹介したり、バンドの方であれば、最適なライブハウスやイベントを御紹介したり、またあらゆるアーティストに対して、魅力ある楽曲制作の御指導やデビューへ向けた戦略的な活動法などを伝授させて頂いております。
ただし、我々のサポートを生かすも殺すも貴方次第。もちろん、育成期間中に我々が各提携レーベルや音楽事務所に積極的にプレゼンを行って参りますが、「育成」期間終了とともにデビューを決定出来るように、この期間を有効に活用して頂けると幸いです。



次回は、「デビュー」に関する御説明をさせて頂きたいと思います。
では皆々様、次回まで暫し御待ち下さいませ。

隠密使者:主
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