Oct24
インナーシティーに在るもの
2005年10月24日 共和国日誌3
都市の中には人種がうごめく。ビルという小部屋が集まった巣箱に人間がいる。なぜ、いるのか。それは、食うためか?否。食うだけなら山の中の方がいいのかもしれない。僕らは何かを興すべく、生きているに違いない。だから、集まるのだ。それが文化につながっていくものだ。一歩あるくたび、一呼吸するたびに。そして、文化は越境してくるエージェントによって、融合していく。それが、エージェントは人だけではなく、文章や音楽、映像、絵画、写真であったりする。それが、芸術の主体ではないだろうか。

行動範囲が取れる範囲に動くこと、それから動かすこと。。。それがひとつ大事なことかもしれない。

媒体なんて腐るほどあるしね。

外から見るよりも、インナーシティーに行こう!!それはネットでも可能だね。
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。