Sep22
共和国日誌2
2005年9月22日 リパブリック
サウンドの力

そもそも、文学とは西洋の哲学と同様に、己の世界観をどれだけ確立できるか、という掛け金になってきているわけだが、ロックとは、その確立されてきた世界観に、に、蹴りを入れる作用があるというこを、革命家は忘れるべきでない。。。

それは、黒人が公民権を求めたり、南米の先住民族がゲリラ活動をしたり、中国の学生が天安門で体制とぶつかったり・・・・日本でも、団塊の世代が学生運度を起こしたり・・・

いまでさえ、火炎瓶は飛ばないだろう・・・それは、やはりロックがそれだけこの東アジアの一地域に、在来米軍と米国企業と西洋文化流入の作用により、ある意味ロックの恩恵を受けたことになる。。。


われわれは知ることが大切だ、暴力よりより強力なサウンドの力を。

そして、今一度、世界を変えることができる、ひとつのエージェントとして、
立ち上がる。
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