ユキアカリ
冬の訪れに
心灯すもの、君の微笑みも
今では遠い日の夢

ずっと眺めていた
時の狭間で今、そっと音もなく
舞い散る、雪の花

白色吐息は空に昇った
何処までも高く

果てない痛みを知りながら
先を見据えていた
裂けた風穴を塞ぐように
心紡げたらいいのにな。

四季の詩、奏で続けよう
繰り返す、漣の様に

-ユキアカリノユメ

冷え切った身体抱き寄せた
いつまでも途切れぬ様に強く