君の血液
幾度目の冬が通り過ぎた後で
あなたの想いは色褪せはしないから
今年の冬を思い出すくらいなら
ずっとふたりで

愛の短歌 聴かせてみせて
君の声で

桜色した君の血液で
僕らの未来を塗り替えておくれ
瞼閉じても冬を迎えても
枯れることのない花を見つけたよ

幾度目の朝を通り過ぎた後で
あなたの想いはまた昇り暮れる
今年の冬を思い出すくらいなら
ずっとふたりで

愛の短歌 聴かせてみせて
君の声で

桜色した君の血液で
僕らの未来を塗り替えておくれ
春を越えても秋を迎えても
枯れることのない花を咲かせてよ

今年の冬を思い出すくらいなら
ずっとふたりで

桜色した君の血液で
僕らの未来を塗り替えておくれ
瞼閉じても冬を迎えても
枯れることのない花を見つけたよ

桜色した君の血液で
僕らの未来を塗り替えておくれ
春を越えても秋を迎えても
枯れることのない
Ah...咲かせてよ...