耳鳴り
「じゃあもう僕は行くね」悲しそうに言う
「嫌いな夕暮れ」一人呟く
時は過ぎまた一人の部屋へ 窓の外に輝る園

強がる小さな手でさよならを
嫌いな夕暮れ 岐路に一人発つ
時は過ぎまた一人の部屋へ あの鳥のように鳴けたら

立ち込める暖かな光が僕を包む
また逢えたね君それが音のない僕の世界
微睡む暖かなこんな話今も
また逢えたね君それじゃ音のない僕の世界

あのね、えーとね、えーとね あのね、えーとね、えーとね
あのね、えーとね、えーとね あのね、えーとね、えーとね

あのね一緒に居たいもっと あのね一緒に居たいもっと
あのね一緒に居たいもっと あのね一緒に居たいもっと