未完の詩
昨日の真夜中まで
一緒に居たのに
目が覚めたらすぐ
君に逢いたい

「また明日会おうね」なんて
それすら不確かで
次に会える日まで
胸が苦しくて

そうだ 君に 逢いに行こう

触れては 離れて
言えずにいる想いを抱いて

君の細い指
小さいその手に
触れてみたくて
胸が苦しくて

そうだ 君に 愛を贈ろう

気づけば 君しか
見えないくらい想いが
止めどなく 溢れて
果てしなく 続くストーリー

触れては 離れて
言えずにいる想いを
伝えて 繋げて
二人で 紡ぐストーリー

・・・続くストーリー