turug

こんにちは、turugです。

月に一度くらいは
このブログ更新しようと思っています。

でも今回は特に書くことがありません。

相変わらず、ＰＣに入れている
お気に入りの曲を聞いているだけです。
あと、自分の曲もね。

モーツァルトのＣＤを
久しぶりに聞きました。
ピアノソナタです。

３人のフランス人ピアニストが演奏しているＣＤで、
１９５０年代の録音なのでモノラル。

でも大人な演奏で、
心地良い聞き応えがありました。

「のだめカンタービレ」
というマンガに出てくるキャラクターが、
「モーツァルトの音楽って幼稚。」
みたいなセリフを吐くシーンがありました。

分かるような分からぬような。
音楽性は
演奏家に依る部分も大きいと、
今回このＣＤを聞いて思いました。

私のピアノ曲を聞いた女性が、
「ルールに縛られているような悲しみ。」
と感想を述べてくれました。

私はルールにはこだわりたいです。

モーツァルトが長生きしていたら、
ピアノソナタ第３０番が生まれていたかもしれない。

バッハがもう少し長生きしていたら、
未完のフーガも完成していたかもしれない。

バロック、古典音楽だけを取ってみても、
残された可能性は大きいと考えます。

私はそこに照準を合わせて、
作曲の上達を図りたいです。

現在２曲のピアノ曲を制作中。
共に２，３分程度の曲なので
このサイトにもアップできるでしょう。

タイトルは、
『祝福さるる結婚』、『練習曲２』の予定。

それではまたの更新までお元気で☆