Aug15
代償  
2008年8月15日 TOM
うむ



いやはや



海ってやっぱいいなぁ、である。






海に行ってきたのである。聖地・江ノ島へ。



最高であった。

これ以上に無いくらいに夏を体現してきたのである。深夜に出発し、朝6時くらいから夕方16時くらいまで遊び倒した。

男のみ十三人という真に正気の沙汰とは思えないパーティである。はたから見れば、朝6時から砂浜にござを敷き、ビール飲んでる男十三人はかなり目立ったであろう。

しかし最高であった。一年中夏ならいいのに。



さて

ミスである

トムミスである。



周りのみんなは夏の日差しに対抗するために、日焼け止めや日焼けオイルをしっかり塗って対策を立てていた。

にもかかわらず、トムは母なる太陽に対抗してどうする、とばかりに、というか単に面倒だったので、炎天下の中十時間くらいなんにも塗らずノーガードで遊びまくってしまったのである。




ぃ、、、ぃぃ、、ぃぃぃぃいぃたいぃぃぃぃのである。




ものすごい楽しんだ代償がこのダメージか。

上半身を中心に、ものっすごいアイムペインなのである。まるで、焼きたての栗を押し付けられているようである。3千人くらいの小人が、針を持って寄ってたかってトムをいじめているようである。

生き地獄とは、このことか。



服を脱ぐたびに、悲鳴が出る。

シャワーを浴びるとき、肩にお湯があたるたびに、絶叫が出る。

道を歩いているとき、すれ違いざま歩行者とぶつかるたびに、デスメタルバンドの人みたいな声が出る。満員電車なんか大変である。

さわるもの皆傷つけた、ではない。さわるもの皆に傷つけられる,。




ぃぃ、、ィ、、、ィィぃぃぃたぃぃぃいいぃぃぃぃのである。



しかも、焼け方がまたまずいことになっている。途中完全に心が折れて日焼け止めを塗ったのだが、ものっすごい中途半端に塗ったせいで、体中まだら模様に焼けてしまったのである。




どうしよう、これではいざというときに女性にドン引きされてしまうではないか。恋する夏だというのに。



ただ今スキンケアというものに全神経を注いでいる。

おすすめのスキン回復術、情報求む。





あぁぁぃぃぃぃぃぃいたぃぃぃぃいぃぃいぃい・・・・・・・・・・・
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