Aug4
危険な香り
2008年8月04日 TOM
ここ2日間程家に帰れてないので、携帯より失礼する。


先日は暴走HUNT vol.2。
お越しくださった皆様、この場を借りて感謝の弁を述べさせていただきます。
どうもありがとう。

さて、そのイベント後、例によって打ち上げがあったわけである。
いろいろな人々とお話をしたのだが、その一人がSHORT LEG SUMMERのデンジャー今西氏。
‘デンジャー’の異名通り、首尾一貫、徹頭徹尾、360度、どこからどう見ても、見るからにデンジャラスな風体を有した格好良い男である。
革ジャン、面構え、空手家など、デンジャラスなポイントは多々あるが、何より彼をデンジャーたらしめているファクターは氏の髪型。

なんということだろう。
もはやリーゼントというジャンルの域は軽く飛び越えているのではアルマイカ。
まず刮目すべきは、その長さ。
長い。長いのである。
トムはリーゼント業界には明るくはないが、素人目から見てリーゼントというジャンルの最も目を引くポイントの一つは、やはりあの額の真ん中から飛び出す部分であろう。
あの部分は何と呼ぶのだろう。トムにはわからないので、ここでは便宜的にイッカクと呼ぶ。
今西氏のただ今の状態は、そのイッカク部の長さが、どれくらいだろう、目測で20㎝はある。
最初見たときは、このイッカクの中には何が入っているんだろう、と訝しんだものである。きっと警棒かドスでも入っているのではないかと思われる。

また、その自身のリーゼントに対するエフェクト処理にも目を見張るものがある。
当初から立派なリーゼントであったが、最近はそこからさらに加速され、あろうことかそのリーゼントにパーマネントというエフェクト処理を施した。
鬼に金棒とはこのことか。

うむ、まさにデンジャーな男である。



はた、と思い出した。

トム手帖によると、危険な香りのする男はモテるらしいのである。
世の女性達は、蝶が薔薇に集うがごとく、危険な香りに男の魅力を感じるというのだ。


なるほど

危険な香りか。

つまりデンジャラスパフュームか。


ただ今、本気でリーゼントにしてみようかと思案し始めている。
今の体調的にナーバスになっているせいだろうか、
もしかして結構似合うのではないかと思っている。
トムもデンジャーなパフュームをバーストしてみたいのである。

幸い今の髪の長さは、いろいろ出来る程には長い。

心より、意見を求む。


危険な男に、

俺はなる。
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