関根　誠

憲法第９条　条文

第１項
　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

第２項
　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


お堅い話で申し訳ない

よって絵文字を織り交ぜようかと思う

タイトルはこの憲法9条に尽力した方が題材になっている映画です。ちなみに俺は観ていません

「憲法9条第2項の改正」という問題が日本にはある。

第1項は「戦争しません。」
第2項は「武器は持ちません」

2項の改正ってのはつまり、「朝鮮とか怖くね？」ってことである。

「一度は捨てた剣をもう一度振るうのか」

そういうことである

難題ではある。

これを「改正じゃないよ改悪だよ。」なんて言葉遊びで何の生産性もない戯言を言うつもりはないわけで・・・

俺は断固反対なのであります。

つまり、戦いたくないわけ。

人殺しなんて嫌なわけ。

「殺すぞコラ」なんて脅しはガキの頃で止めたわけ。

高尚な理由なんてないんだよ。

絵文字を使うのがめんどくさいんだよ。

戦争の悲惨さなんて知らずに裕福に育ったわけでして、

平和ボケの真っ最中でして、

「死にたくねぇ」しか言えないわけで

『俺は、君のためにこそ死にに行く』なんて映画があるけど

「無視して君と逃げたい」わけです。

都知事よゴメンナサイ。『ヨットと少年』は好きです。

さておき、

復讐は復讐しか生まない　なんてゆーのは簡単だけどさ

大体、始まってしまえば戦争なんて「復讐の塊」だしさ。

自己防衛なんていうけど　殴られて殴り返すわけでも
銃を構えられたから先に発砲するわけでもない。

戦争だよ。

約束を守らないやつがいるから核爆弾のスイッチを押す。

馬鹿だわ。

国ってなんだよ。

敗戦によって作られた憲法だからなんだ？

GHQ、マッカーサー。

押し付けられた法かもしれない。

結果オーライだろう。

あれだけ殺して殺されて押し付けられた憲法だから？

それが何だよ。

学びなさいよ。

「学ぶ」ということが「平和ありきである」ってことを学びなさいよ。

そう思って署名に一筆書いた所存であります。


皆さんは、
「怖いとき武器を持って威嚇しますか？」
それとも
「武器を捨てて逃げますか？」


はてさて、青空ってのはホントに青いねぇ