Dec14
Silent Night
2008年12月14日 yoshiro fujiwara
どれくらい時が流れたか僕らは知らない
少しずつ夜明けの色に染まっていく窓辺を

壁にもたれながらそっと眺めている
眠りの淵まで二人だけでいたいんだ

こんな寂しい夜は空を見上げてみよう
僕の夢が君にも届くように
あの星が消えてゆくまで

時々は振り返ることも大切な過程だね
なぜ僕は なぜ君は
ここに存在しているのだろう

想いを巡らすには短すぎる夜で
確かに今は二人だけでいたい

もしも君が疲れて泣く場所も無いのなら
少しだけ思い出してくれるかい?
そして僕の元に来ればいい

こんな寂しい夜は空を見上げてみよう
僕の夢が君にも届くように
あの星が消えてゆくまで
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