Sep5
堰を切った様に来た!!眠いけど・・・。
2010年9月05日 OSAMU
前回お伝えした学生時代に於ける
習作の発掘作業を
二日連続徹夜でこなしてたりして・・・w

取り敢えずネット上の関連サイトから
情報収集したり、楽器屋で遣り取りし
購入したケーブル等で試行錯誤している真っ最中。

その甲斐有って15曲前後の内
9曲分は確実に公的作品化出来る
水準にして再現出来ました、ヤター!!(初音ミクの声で)

機材回りや配線方法等は門外漢だったので、
サンプリングレートやビット数等が
肝心になって来ると言う基礎知識も
知らずに延々と自室で
迷走したりもしてましたがw

そこで入念に調べ上げて、
やっとライン録音の基盤を
理解して来ていたと言う
段階なのかなと。

しかし不思議なもので、音源に拠っては
本来最適な筈の接続方法や周波数だとしても
明らかに雑音や音割れが生じたり、
個人的には原曲の意図とは違う
立体感になってしまったり・・・。

発掘した原曲を再確認し
音量バランスや強調したい箇所を
更に工夫する事で、無事に
改善され仕上げられた物も何点か。

この辺りは理論的な解答が在るのか
自分が何か取り違えているのかは
未解明ですが。

ともあれ今迄は機材知識や応用理論に迄は
手が廻らず感性一発で
作品製作して来たので(←おい)

今回の様な外部音源機器からの
データ転送、再現と言う煩雑な
作業を負った事で若干関連知識や
経験は積めたかと言う手応えは在る。

そこで現在主体としているソフトの
デモ音源等も含めれば、結構作品数は
充実させられそうなんだよね・・・。

現状、如何にも意図通りの音質に出来ない物は
障害として何作か立ち塞がっている為に
完全に作業が終了した訳では無いのですが、
今後自分が更に機材知識、録音技術を蓄え
全体の録音環境を更に向上させれば、
打ち込みのソロ活動は第二段階へ
到達出来るのでは、と思えます。

習作の再構築とデモ音源の完成を図る事が
出来れば一挙に手持ちを20曲前後にする事も
可能だし、更なる活動の進展を図れる筈。

正直今日も寝られない見越しが高いのは
怖いけど・・・。
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