Nov5
2012年11月05日
君が他の誰かに汚されるくらいなら
この夜が終わる前に
犯してしまいたいだけ


願うは一時の幸せと
言い聞かせるも知らぬ間に
愛するという言葉の意味に
書き添えていたのです


誰かを想う君の顔が
あまりに美しく泣けました
信じたくないとこうべ振り
強く強く抱きしめました


瞳に映る同情の色
優しさにつけこむ愚かさよ
信じるという言葉はとうに
消え去っていたのです


君の幸せを願うよと
口から出まかせ吐きました
そうでもしないとこの夜が
嘘になってしまいそうで
これで最後にするからねと
首に柔くかみつきました
初めて綺麗についた紅
消えないうちは覚えていて
消えないうちは忘れないで
消えないうちは嫌わないで
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。