Jul26
a song
2007年7月26日 オルガム
今日、この日までの道を振り返る 繰り返す君の笑い声もそう
一人じゃなんもできねぇんだ俺は そりゃ言い過ぎかもしれねぇがこれが今の気持ち
そうなによりなくしちゃいけないんだって 気がついたんだ長い長い夜を越えてさ
覚えてた 君の暖かい言葉も 全部込めて歌うよ 届くまで
止むことのない 雨などはない どうか、この声に強き力を
君の悲しみをも吹き飛ばす 吹き荒ぶ清き風となれ
忘れないでおくれそう僕の為にも 君の事を思って歌うよこの歌を
凍るほどに厳しい季節が来ても すぐ側にいるよ いつでも


君の明日はどうだろう? 
どうだろうときっと、そうだろう?
一際、明るく光るあの
星の様にきっと輝くだろう
夜空に振る 星屑の中 君は僕に言う
大丈夫さって
僕は一人頷いて
踏み出して明日に向かうんだ


君と僕が歩む道は 時を重ねる程に違って
飽きるほど顔を合わせて いたあの時はもう過ぎ去って
失くす事は簡単で 大人という言葉のせいにして
変らないでいる事を 怠惰という言葉で片付けて
積み重なる年月は 無常に過ぎては焦りが
背中を蹴るように 僕らをそう追い立てるよ
それでも明日はやってくるから 意外と強い僕らは
逃げずに歩みを進める事しかできないから・・・


君の昨日は消化不良
そうだろうときっと今日はもう
朝焼け眩しき浮かぶあの
太陽のように輝くだろう
明るみ帯びた 東の空 君は空に唄う
大丈夫さって
君は軽く伸びをして
始まってた今日に笑うんだ


意味も無く一人の部屋で 疎外感に打ちのめされたりもするさ
でもさ、そんな時 思い出してるのは 
君と過ごした素晴らしき日々さ それが生きる力

よくある応援歌だって君が望むなら俺は歌うさ
心の柔らかさを 君が今この時に求めるならば

so so so だから君が暗がりで迷うならば
光にはなれないけど 君の隣りでその手を握ってよう
超高速で君の手を握って羽ばたいていくよ ほら
こんな恥ずかしい歌でも さあ手を上げて共に歌おう

clap your hands ほんの少しだけ進めたなら自分を褒めてもいい
clap your hands 走りつかれたらその場で足を止めて休めばいい
clap your hands 喜びに出会ったら恥ずかしがらずに笑えばいい
clap your hands 悲しい時には何も言わずに泣いてもいいよ 
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