Dec28
ミドリ
2010年12月28日 とも@4mans
さっき、帰ってきて、

mixiで 初めて知ったよ・・・。



人生2度目の ユーストリームも見ちゃったよ。



ダンナさんの女性関係をめぐる

電話の修羅場はさておき、

ミドリのことを語りだす

後藤まり子の ほっぺたに

一筋に 流れる涙。



解散って・・・。

解散って・・・。


悲しすぎます・・・。



バンドは、大好きです。

好きなバンドは、

憧れの存在であり、かけがえのない存在です。

私にとって、ミドリとつしまみれは

大きな 道しるべです。



ミドリは、なんというか、

言葉やジャンルで 収まらないくらいの鋭さと、

常に危険とうらはらでも、

それでも成立しているバンド全体のスケールと、

後藤まりこの きわどくも とてつもない存在感と。



そんなギリギリのところで、

なんとか成立している、

常にドキドキ ハラハラされるバンドで、

目が離せないくらい、好きなバンドです。


そんなバンドが 解散なんて・・。



もうね、

ただでさえ、

怒涛で不安定な日々を過ごしている私にとって、

マスドレのギター脱退に続き、

ミドリが解散しちゃう、と思うと、

やるせないです。



私の中の

「ショック」の受け皿が、

打ち砕けてしまいました。



バンドをやっていると、

いろんなことが あります。

小さなことから 大きなことまで。

だって、みんな人間ですもの。


それぞれの 考え方や、思いや、

その人、その人の抱えてる

いろんな状況だってあるんです。



だから、脱退とか、解散とかの

気持ちが分からないわけでも ありません。


いろいろ考えぬいて、

いろいろ話し合って、

結果、そうなってしまうことが あることだって、

頭では、分かります。



長いことやってると、

そんな、危機だって あります。



でも、やっぱり、

好きなバンドには、

何が あっても、続けていてほしいと願います。



だからこそ、「バンドを続ける」っていうのは、

すごいことなんだと、思います。


私は、腰の曲がった おばあちゃんになっても

意識がモーローと してても

バンドを続けていきたい、と思いました。



今日は、4mans今年最後のスタジオでした。

来年に向けての課題も、

今回の進化も、

いっぱい いっぱい 感じました。


もうね、ちょっとや そっとのことじゃ、

崩れないよ。

限界ギリギリまで、がんばるんだから。
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