八田三郎、下総に帰す
ついにもうすぐ君の街 それを越えると下総へ
後ろを歩く 君を見る


強がりな  君と最後の旅を
つまらない  否、素晴らしい日々です
あの橋を  渡ればサヨナラです
濁流を越えてゆく

一人歩く道は
長くなってしまう
 
あっけらかんと帰る君

何かしらあると思いましたが
虚しいね何も起こりませんね
僕の夢、希望は通りません
サヨナラで終わる青春

せめて惜しんでくれよ
泣きはしないよ さらば幻想 俺の妄想