STADIUM(short ver)
人の群れの中に
流され始めた頃
砂に描いてた
地図も消えだした

未完成の光景が
不安定の要因で
踏み出すことも
ためらうくらいで

それでもお ここから
抜け出したくて

胸の奥で鳴っている
君の声を信じよう

交差する
理性と感情のなか
同じ結末に
怯えてたけど

ここから踏み出す瞬間を
決めるの自分だってこと
教えてくれた
ひとつの言葉

まだ届かないと思っても
君の全部信じよう

僕らは一人で盲目を解けない
僕らは一人も失ってはいけない

目指す場所を
見失わないように

君の近くで聞こえる
その声を感じよう

その声が回り始めて
君も僕もその先も
つながっていく