RUDE TO HOPE
『RUDE TO HOPE』
嘘でも満たしてよ いらない事ばかりさ
一日閉ざしても 淡く希望の火は揺れて...
おどけたフリで誤魔化す ぼんやりあの日の記憶
震える細い肩 照らす陽に染まる
求めたモノを拾い集めて 上の空広げても
カタチも無く 音も立てずに いつも居なくなる
何をしていても 誰と過ごしていても どう仕様もない感情にほら
押し潰されそうな 幼さに甘えて 似たような過ち 繰り返してる
僕の願いどうなった 今すぐ全部捨て去るより
強く意味を持つ様に 深く繋いで行こう
言葉を全部 此処にすべて 歎こうと(奪われても)
孤独で全部 消えない様 今を歩いて行こう
哀しみに溢れた歌を 裏返して(訪ねてみる)
光を逃げないで 目が眩む程の 君を射す光 今を抱いて
希望の全焼を 理想の現像と 理解なき衝動 激情な表現を
今は泣きそうと 希望の無き想像 だけど強く行動 生きてゆくべき今日を
陽が射した 明けの高い空 色付き果てようとも
そっとずっと鳴らし続けている 儚くも揺るがない この想いは
変わらぬと
声を枯らすけど 亡くした時は戻らない、もう