退屈な物だけを
映し出す 冷えた窓
わがままで 醜くて
形さえなくしそうだ…
大切なモノは何故
僕の手に残らずに
消えてゆく 右手の煙
タメ息で混じる
乱雑な配置で
始めようか世界が
振り返る事さえ
ためらっている間に
完全な世界と不完全な命を
僕らがつないでる訳もないから
I need
a perefect world.
Not this world.
大切な物だけを
映し出す 冷えた窓の
その先の景色だけ
真四角に切り取った…
I need a perfect
world!