RUBY-CATMAN

Last Love Song

作詞/作曲：RUBY-CATMAN


どれくらいの歳月を共に歩いた長い道のり
ひとりで生きてゆくとずっと思ってた　出逢うまでは

何度となくすれ違い　時に傷付け泣かせたりした
気が付けば笑うタイミングさえどこか似てきたね

雪が溶けて蕾が満開に花を咲かせる頃
門出に誓う　肩を寄せ合って生きてゆくこと

いつまでも君のそばにいる　いつまでも君を守るよ
どんな言葉もありふれてるけどこれが素直な気持ちなのさ
悲しみで胸が痛い時もふたりなら乗り越えられるよ
かけがえのない大切な君へと送る最後のラブソング

もし運命がサイコロで振り出しに戻ったとしても
赤い糸で手繰り寄せられてきっとまた恋に落ちるんだ

子守唄みたいな鼓動をお互い聴いて眠った
永遠じゃなくていい　今はこの温もりがただ愛しい

いつまでも僕のそばにいて　いつまでも僕が守るよ
どんな時でも君がいたから強くなれたんだ　ありがとう
旅立ちの鐘が鳴る頃　この絆未来へつなぐよ
かけがえのない大切な君へと送る最後のラブソング

いつまでも君のそばにいる　いつまでも君を守るよ
あきれるくらい泣きたいくらい君のことを愛してるんだ
いつの日か僕ら年老いても今日みたいにその手をつなぐよ
かけがえのない大切な君へと送る最後のラブソング