太陽の詩
太陽のうた 空のかなたへ  命の水面に 響くメロディ
光が体を呼び覚まして  時間も忘れて 
流れに逆らうことなく  やっとこさの人生にあまりある
仲間にもめぐまれて到達  おれの人生やっと花開く
街にそびえたつビルディング  おれはそいつの根っこでsinging
かるくdancing あわや失神 言葉いきづまり再び Let‘s thinking
What‘s your name?  I’m too hot
幼い頃から情熱  こめた夢は無残にも消滅
だがまっとうに生きるぞ少年  みたいに純粋な心で挑戦
日々かわりのない毎日  たぶんこれが幸せと現実
ささやかな夢をここらで一筆  したためて Let‘s go.  My road
はかなく咲いた花の命に  心をふきこむそんなメロディ
やさしくつつむ風にまかせて  はるかな旅路を歩んでいく
悠久の時の流れの中で 繰り返す目覚めを包みこむ光
もたらす生の神秘は永遠に  さりゆく命ぬくもりとともに
東の空には陽の光がさし  西の空に虹の橋かかり
北からおしよせる凍える風は  南からの使者がつつみこむだろう