踏みとどまったソファーベッド
ベッドという名のステージに立って
不安定なままでいい
星もないちっちゃな部屋だって
眠るだけのスペースじゃなくなる

世の中の秩序なんてと
今日も歌い上げるけど
自信じゃなく自惚れだけで
満足してるって気付かない


しずかな夜なのに
街灯の光は眩しくて
おやすみとカーテン閉める
外と世界を遮断するかのように


ずっと
どうしようもなくったって
なんとかなるんだって

ごまかしてばかりいる
おいてかれたわけじゃない
つまづいたわけじゃない
そっと言い聞かせる

六畳半のこの空間で
見渡せるのは劣等感
転がった鏡に映る自分

思わず目閉じても
まぶたには映らない
いつも真っ暗だ


眠ることも出来ないまま
キレイにプライド磨いてる
自分らしい生き方のイメージ抱いて
スーツにそでを通す


寂しげな夜だから
本当はわかってほしい
気を使われたくないって
閉ざしてる心の鍵を握り締める


ずっと
心底に隠して
僕だけの玉手箱
誰にも見せたくはなかった

弱音だってはかずに
優しさの裏から
そっとのぞいていた

誰だって僕だって
偽りを身にまとって
今に始まったことじゃなぃ

このままでいいのかと
笑い飛ばして
いつも明けない


何もかも投げ出してしまえたら
どんなに楽だって思える
振り出しに戻ったっていぃ
だからまたサイコロふるんだ
目の数は1でも いいんだ


瞬間を生きてんだ
信じることにかけて
何かを動かしていく

君だってそうだろ
見本がほしくて
じっと塞ぎ込んでる

六畳半のこの空間じゃ
星達が流れたって
願いを込めても叶わないんだ

知らない何かは
カーテンの向こうの世界で
いつも待ってんだ

どうしようもなくったって
なんとかしていくんだ
答えなんか持っていなくても
大丈夫心配ない

どこへだって行ってみようよ
たどり着いたその地が
いつもステージだ