ポプラのことわざ
心が軽くなれば もうすぐだよ お祭りの時だ
さわごか おどろか 口でほらほら ヤイヤイってさ

空にあふれた光がキラキラキラ 
街に響くこだまも聞こえて来たら 早く急げ

薄暮空とか ぼんぼりネオンもアレもコレもって 慾張りだな

だけどさ 心なしか 夢の中が ぼやけていく これじゃヤバい
零れ落ちる記憶だけを かき集めてもほらほら ヤイヤイしかないや

火灯し頃みんなでいやいやいや 
風の街も鼓動を早めて来たら それじゃ跳ばせ

呼んでみようかな 思い出のブラスバンドとかもって 聴こえるかな

そしたら僕はアレを燃やせるのか? 
言訳しながらアレを燃やすのか?
コルトレーンでも説明できない 
リズムに乗せてけ今はただ

涙が 心なしか 胸の奥で 流れるのは 気のせいだろ?
忘れていく景色とかを 叫びたいけど どうした全然見えないや

泣けてくるな 限りあった 時間はもう 戻らないや
味爽み焼けに 風花火を 輝かしてもほらほら ヤイヤイしかないや

心が軽くなれば もうすぐほら お祭りの時だ
戀とか 忘れて 2人だけでも ・・・