水平線
さぁ夜が明ける前に出発しよう
いつものあの詩を口づさみ
見慣れた街にさよならを告げよう

この神秘的な森を抜ければもう

ほら聞こえるでしょう波の音
一面キラキラ輝いてて
君は少し笑いながら
水平線を指でなぞったりして

いつもと違う空気感じながら
深呼吸を2,3回
爽やかな風が雲を急がす

天はまるで天使が降りてきそうなくらい輝いてる

ほら聞こえるでしょう波の音
一面キラキラ輝いてて
君は少し笑いながら
水平線を指でなぞったりして

青くすんだ天を見上げ
君だけいればそれでいい
そんな事をつぶやいたら
また君は少しだけ笑ってたね

LA LA LA...