僕らの描いた夢
作詞、作曲 岩谷文武

貴方の前でも笑えないこの僕・・・
どうかしていると自分でも感じて、
泣くなら泣けばいい、それで変わるなら。
何かが生まれるなら・・・
あとどれだけ飛べば扉は見えるんだ?
いつ入り込んだのか・・・知りもしない。
そもそも夢ってなんだ?
僕らの描いた夢とは何なんだ?

創られた社会に理想という名の世界、
操られるが故、顔も変わっていく「音」、
逆らえないなら従うべきか?
答えを出さぬべきか?
あとどれだけ飛べば元に戻れるんだ?
敢えて言う言葉なんてありもしない・・・
そもそも夢ってなんだ?
僕らの描いた夢とは何なんだ?

ああ、温度も痛みも分からない・・・
嬉しさは、切なさは・・・どこ?・・・

貴方の考えた社会はこんなか?
本当にこいつで満足か?
いくらでも歌うさ、
僕でいいのなら、いつまでも・・・

どれだけ飛んだら扉は見えるんだ?
いつ入り込んだのか・・・知りもしない。
そもそも夢ってなんだ?
僕らの描いた夢とは何なんだ?