悲しみの夜に
もしも あなたが孤独を感じる夜があったら
いつだってそばにあるものを忘れないでいてほしい
それは暖かく 悲しいあなた自身

もしも あなたが消えたいと願う夜があったら
無理する必要はないんだよ
あなただけは居なくならないで なて自分勝手な事を言う人ばかりだけど
誰もあなたを止める権利なんてもってないってこと

悲しみを恐れないで受け入れて
大丈夫 怖くなんてない
悲しみはいつだってあなただけを
優しく 包んでくれるよ

何もわからないくせにもう少し頑張ってと
無責任な言葉ばかり与えられて
60億の中でひとりと感じた夜にこの歌が
あなたを包み愛してくれるから

独りであることを恐れないで
受け入れて愛せたら
前を見て また歩き出せるはずだろ
その時は今 悲しみの夜に