自分の気持ちに気付く前は何とも思わないけど
気づいたらお前が言う冗談を
素直に受けられなくて
そんな些細なことにへこんでる
なさけない自分がいるけど
最初からお前なんかいなけりゃよかったのに
やっぱりいないのは寂しい
お前が俺を忘れた頃
知らないとこでこの歌聴いてたらいいな
素直な気持ちを伝えたいけど
この思い握りつぶして
友達としてもいれなかったら
隠してる臆病もんさ
自分一人じゃなにも出来なくて
後押しされて 自信がついた
その自信だけで優越感に浸ってる自分が憎いよ
だけどもうさようなら
忘れるような人探しに行くけれど
最後に言わせてくれこの想い
あなたは素敵でした
お前の匂いそのしぐさ
すべてまとめさって記憶の中の片隅へ
お前をまだ知らなかった頃の気持ち
もう二度と目の前にいないで
この先もずっと…隠れていてくれ