アオバ

そのまっすぐな瞳の中に、小さい私は果たしているの？

いるとしたら何色なの？白黒なの？あたしの色なの？

この星に生まれた時点で、一度も月の陰は見れないと決まってて



ほんのちょっと胸が痛い　これは恋なの？
なんであたしいつも背伸びして恋するの？



当たり前のことと、そうじゃないこと ココアミルクのように混ざってる


そんな混沌とした世界の中で、あたしは今日もあなたのことばかり


宛名のない恋文は、誰にも、あなたにも…知られることはなくて


ほんのちょっと胸が痛い　これは恋なの？
なんであたしいつも背伸びして恋するの？


ただ一つあたしができることといったら
あなたの夢を、あなたの幸せを、誰よりも願うよ



できれば５ｃｍ以上がいいな…いいな。