Fishing Diary
タイトル
Fishing Diary
発売日
2018年11月1日
レーベル
DBJO
コメント
日本初?!「釣り」をテーマにした音楽CD。
アコースティックサウンドを基本にしたインストゥルメンタル8曲を含む、計11曲。
日々の釣行から紡がれたメロディと言葉は、釣り人だけでなく、自然を愛する全ての人たちの心に語りかける。

ライナーノートより
「釣りを続けてきて一番感じるのは、世の中にある全ての事象がいつも「めぐっている」ということ。
いい時の後には必ずよくない時がある。季節はめぐり、それを追いかけるように釣れる魚もめぐる。
風が吹いて、波が出て、小魚が集まって、それを食べに大きな魚が、それを目当てに釣り人が集まる。集まって、はなれ、また集まる、そういうことの繰り返しこそが生きるということなのかもしれない。」


***収録曲***

01. あつまって
02. 風を待つマスト (インストゥルメンタル)
03. Funa-Mushi Rag (インストゥルメンタル)
04. Blue! Fish Blue! (インストゥルメンタル)
05. 同じ空を見上げて
06. Poisson, Ça Va? (インストゥルメンタル)
07. The First Cast (インストゥルメンタル)
08. Fishing Journey Goes On
~こたえのない旅~
09. Night Game (インストゥルメンタル)
10. Someday GT (インストゥルメンタル)
11. 明日へツナグ (インストゥルメンタル)

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すぎたじゅんじ・プロフィール
1970年 京都生まれ/神戸市在住
中学生のころ、キャンプリーダーのお兄さんにあこがれて独学でギターを始める。
17歳、アメリカ・コロラド州に一年間の留学。

京都外国語大学に進み、音楽系クラブに入部。現在も活動を続けるグループ「Haru」のメンバーである田中賢(まさる)と出会い、グループを結成。その後、2人のユニットは関西を拠点に現在も精力的な活動を続けている。

またフォークデュオ「紙ふうせん」のギター、サイドボーカルとして全国各地でのコンサートやレコーディングに参加。また2005年に放送されたのNHK教育テレビ「趣味悠々・フォークソング」ではテキスト及び番組の監修にも携わるなど様々な場所で精力的に行っている。

2010年ごろより海でのルアーフィッシングにどっぷりとハマり、年間300回以上の釣行を続ける。ブリ・サワラ・シーバス・メバル・アオリイカ・イワナやアマゴまで、ルアーで狙える魚を中心に自然との駆け引きを楽しみ、心奪われる毎日の中でライフワークである音楽でこの思いを、景色をそして夢を表現したいと思い立ち、釣りをテーマにしたCD「Fishing Diary」を製作。
曲名
Funa-Mushi Rag(視聴用)
風を待つマスト(視聴用)
あつまって(視聴用)