May6
recording studio cue
2010年5月06日 yohei gokita
最近はDTMがあまり触れないのも含めて

ベースを担いで相棒と車で15分ほどのスタジオに入ります。

そこでいつも思うのはもっと気軽に入れるスタジオが欲しいということ。


特に最近はバンドの調子がいいので、練習時間が終わりに近づくともっとやりたいと思ってしまいます。


そんなことを考えていたらスタジオのロビーで一冊の本を見つけました。






sound designer五月号「プライベートスタジオが欲しい!」
http://www.sounddesigner.jp/contents/2010/05/SP/index.shtml




本屋に言って即購入。

考えてみればDTM環境を突き詰めれば立派なスタジオになるわけで。

もう僕らの頭の中はスタジオ作ることでいっぱいです。



そんな僕らがまず最初にした事はスピーカーやアンプの配置を考えることでもなく、吸音材を貼ることでもなく、どこにスタジオを作るかということでもなく。









「スタジオの名前を考えよう」







ということでした。
さすが遠足前の子ども脳ですね。

それかもしDSなんかで「取らぬ狸の皮算用検定」なんて出たあかつきには
速攻で全国ランクに食い込めるほどの取らぬ狸の皮算用野郎たちです。



ただ僕と相棒は小学生からの付き合いでバンド名を決めたり何かするときの決断は異常に速く、今回も一発で決まりました。

ヒロトとマーシーはクロマニヨンズというバンド名をマーシーがもっていたマッチに書かれた店の名前からとりそれをヒロトが快諾したという話でしたがそれに近いものもあったかもしれません。

で、結局その(空想の)スタジオの名前は





cue(キュウ)




といいます。






要するに
結局僕達はミッシェルガンエレファントが大好きなのです。



Queも勿論考えましたが、下北のライブハウスにも同じ由来のものがありますし、cueのほうがカッコいいといいうことでcueになりました。



studio制作の第一歩として
まず僕の部屋がrecording studio cueとなります。



もしかしたらこのblogにも制作日記のような形で載せるかもしれません。もしよかったら曲を聴きながらphotoというところを覘いてみてくださいね。


では長くなりましたがこれで。




                  ヨーヘイゴキタ
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