カサハラ　ユウキ

ハロー。ゆっきーです。

シャルルも押見さんもどっちも素敵だね。



さまざまなドラマが起きた今年。もう夏も終わる。

秋に向かう道程はこうだった。

右に進もうと決めた途端、すぐさま落とし穴に。

落ちた地下でも先に進もうとし、産まれて初めての暗闇で見つけたマッチはすぐに消え

信じて進んだ結果、地上には出れた

が、そこは焼け野原。

そして荒野を歩く。

荒野にだって太陽は昇る。


その太陽だけを信じて、僕は今意気揚々と焼け野原を歩いている。

夏ももう終わるね。

見続けている夢にしがみつくように、それでいて裁縫もできないのに、美しいミシン台を大事にしているかのような

シンプルで複雑な物語にいる気分。

そんな物語を歌にしてみよう。