Sep10
必要と不必要の二重奏
2012年9月10日 ゆっきー
ツアー、東京でのライブ、京都組とのジャムイベント

など、怒涛の二週間が終わり、ほんのつかの間の静寂を楽しんでおります。と言ってもバイトだけど。

いろんなバンドと出会い、各バンドには各々の音楽性があって、なんでか音楽業界は勢いがないけど、インディーズ界にはまだまだたくさんいいバンドがいるなぁ

と振り返っております。

かくいうウェストウッドは、現代の流行りとは真逆な音楽性を貫いておりまして、まぁ厳しい戦いは続きながらも、少しずつ前進してる

と思っております。

もはやチャックベリーやリトルリチャードなんて知らなくてもロックンロールと呼ばれる時代。

あきらかに僕のロックンロールと今のロックンロールと呼ばれてるものには壁があり、その壁を最近よく考えるようになった。

さらなるあえての勇気ある一歩

それが必要だとひしひし感じております。

今作ってる新曲は

モータウンっぽい感じ。

ストーンズがマイガールをカバーしてたように成立するんです。ロックンロールとソウルは本来切っても切れない縁なのだと、僕は思っております。

そりゃあね、やってる限り、誰かに理解されなきゃ困るけど

自分が本当に好きなものを作り続けていきたいと、最近心底思います。

思想をリズムにのせて、ね。
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